大阪国際女子マラソン(産経新聞社など主催、奥村組協賛)が開催された26日、併催レースの「2020大阪ハーフマラソン」は大阪市の大阪城公園からヤンマースタジアム長居まで21・0975キロのコースで行われた。今年は「第1回関西学生ハーフマラソン選手権」もあわせて実施。男女計約6千人が、声援を背にゴールを目指した。
「日本陸連登録の部」の男子は、丸山竜也選手(25)=千葉・八千代工業=が1時間1分58秒で、女子は吉川侑美選手(29)=東京・ユニクロ=が1時間10分29秒で優勝。「一般の部」の男子は田中誉也(たかや)さん(21)=大阪=が1時間6分30秒で、女子はリン・ヨウセイさん(40)=台湾=が1時間26分3秒で優勝した。
関西学生ハーフの男子は、立命館大3年の吉岡遼人(りょうと)さん(21)が1時間3分8秒で、女子は関西大2年の柳谷日菜(やなぎたに・ひな)さん(19)が1時間12分44秒で勝利した。
会場周辺ではジョギング大会「大阪エンジョイRUN」が開かれたほか、イベントブースなども登場し、大会を盛り上げた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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