大阪市がコロナ死者92人を追加計上 第6波で医療機関の報告滞る

 大阪市は28日、新型コロナウイルス感染で1~3月に亡くなった入院患者を新たに92人確認したと発表した。第6波での患者の急増で、一部の医療機関から市保健所への報告が滞っていたという。

 市保健所によると、新たに確認された死者は、年代別では60代が4人、70代が17人、80代が44人、90代が25人、100歳代が2人。月別では1月が1人、2月が56人、3月が35人だった。

 市保健所によると、医療機関…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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