大阪市・台風19号の被災者を対象に市営住宅を提供 18日から受付開始(THE PAGE)

大阪市・台風19号の被災者を対象に市営住宅を提供 18日から受付開始

 大阪市都市整備局は17日、台風19号の被災者へ市営住宅の空き住戸の提供を行うため、18日から受付を開始すると発表した。同市の松井市長は17日の会見で「大阪市としても被災者のみなさんの支援に取り組んでいきたい」と述べた。

【中継録画】大阪市・松井市長が定例会見(2019年10月17日)

 同局の発表によると、提供戸数は50戸で敷金は免除。使用料は無償で期間は1年以内、後日、罹災証明書の提出が必要となっている。

 松井市長は「入居手続きには運転免許証や印鑑が必要ですが、それを得られないない方については事情をお聴きして臨機応変に対応する」などと話している。

 受付は都市整備局住宅部管理課で18日午前9時から、先着順となっている。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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