現状の感染状況を見てそう認識したのか
読売テレビ:あと、先ほど言われた感染症対策を取っている店でも時短営業をかけていく必要があるんじゃないかというお話なんですが、これ現状の大阪府の感染状況を見て、そういうご認識なんでしょうか。 吉村:大阪の感染状況でいけば黄色の信号がステージ2にいく状況。だから医療体制が逼迫している状況。つまり中等症・軽症であれば50%、重症であれば35%程度。この辺りに達してきたときは大阪府独自でもこれは、それをやるべきだというふうに思っています。ただ、今、僕が思っているのは、結局、東京とか大阪は密接に関係しているわけですよ。大阪と、例えば兵庫とかも密接に関係してるし。都市部で増えたら地方部も増えてくると。そういうことを考えたときには、やっぱりホットスポットはそれぞれあるんですけど、形態も一緒なんで、全国いっせーのでどんとやるんであれば、僕は今やるべきじゃないかなと、そういうことをね。大阪だけやるんだったらあまり意味がないんですけど。全国的なことを考えたら、こういうのはやっぱり国で考えることなんだとは思いますけど、今やるべきじゃないかなと思っているので、ちょっとこの辺りは大臣に言いたいなというふうには思います。 もしこれが国でやりましょうとなれば、それは大阪がさっきの独自基準に達してなくても、国と協力して、ほかの大都市と一緒にやっていきますし、僕はやるべきじゃないかと思っています。ちょっとこの辺りは、だから、もう近々、大臣には申し上げます。たぶんオープンの場になると思いますけど。オープンの場になるかな。ちょっと分かんないけど。近々です。 司会:次のご質問。
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