大阪府警は25日、東署地域課の20代の男性巡査が新型コロナウイルスに感染したと発表した。府警の感染者は2人目。
府警によると、巡査は13日、知人と知人宅で食事。その後、知人の感染が判明したため、23日に自身もPCR検査を受けて感染が確認された。
巡査は、知人が検査を受けたことを知った16日から自宅待機していた。14~15日に業務で一般人5人に対応したが、マスクを着用していたという。
巡査は一時頭痛があったがすぐに回復し、現在は症状はない。府警は同署の約15人を自宅待機とし、巡査の職場を消毒。本部から人員を補充して業務を継続する。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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