政令市である大阪市を廃止し、4つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票で、市選挙管理委員会は1日、10月13~31日の期日前投票者数が計41万8925人だったと発表した。平成27年5月の前回住民投票での期日前投票者数計35万9203人を、5万9722人上回った。 新型コロナウイルスの影響で低投票率が懸念される中、市選管は投票所での記載台の間隔確保や、こまめな消毒といった感染症対策を徹底。市のホームページに過去の選挙で投票所が混雑した時間帯を掲載し、3密を回避した上での投票を呼びかけた。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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