九州で続く大雨の影響で、九州自動車道の筑紫野インターチェンジ(IC)―八女IC間で通行止めが続いている。ネクスコ西日本九州支社によると、午前8時半ごろ、久留米―広川IC間で土砂崩れがあった。長さ約10メートルにわたり、全車線上に土砂と大木が流れ込んでおり、通行再開は22日朝以降になる見通しという。
このほか九州の高速道では、大雨の影響や土砂崩れの恐れなどで、長崎道が鳥栖ジャンクション(JCT)―嬉野IC間、大分道は鳥栖JCT―筑後小郡IC間、西九州自動車道は武雄JCT―武雄南IC間で通行止めになっている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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