財布に大麻を隠し持っていたとしてブラジル人の男が逮捕されました。逮捕のきっかけは落とした財布が届いていないか警察署を訪れたことでした。
三重県桑名市内のショッピングセンターの敷地内で2日、従業員が「大麻のようなものが入った財布を拾った」と近くの交番に届けました。
警察が鑑定したところ、財布に入っていたのは0.116gの大麻でした。
そして翌日の3日、桑名警察署に1人の男が「買い物中に財布を落としたが届いていないか」と訪れたため、この男を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。
警察によりますと男は静岡県磐田市のブラジル国籍の会社員、ヨリカワ・レオナルド・マツ容疑者(20)で「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めているということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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