日本郵便九州支社は元号「令和」ゆかりの地・福岡県太宰府市のオリジナルフレーム切手発売を前に2日、楠田大蔵市長に切手の見本を贈った。
切手は大伴旅人邸で催された「梅花の宴」のジオラマや大宰府政庁跡、太宰府天満宮、万葉歌碑などの写真を取り込んだ10枚で1シートになっている。「太宰府の魅力をギュッと凝縮しています」と企画を担当した地元郵便局長。楠田市長も「切手が太宰府のブランド力の発展につながれば」とご満悦だった。
切手は16日、2千シート(1シート1350円)を福岡県内20市町村で発売。ネットでも購入できる。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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