奈良市の郵便局員が感染 窓口を担当、発熱後は勤務せず

 日本郵政は20日、奈良市の柳生郵便局に勤務する50代の男性社員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同郵便局は消毒作業のため、20日から当面の間、窓口業務を休止する。

 日本郵政によると、男性は18日に発熱し、20日にPCR検査を受けたところ、同日夕に陽性が確認された。男性は窓口対応を担当しているが、発熱後は勤務しなかった。同郵便局には男性のほかに6人が勤務しているが、20日時点で体調不良を訴える人はいないという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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