女子大学生、巻きずし早食い競争 ラストスパート決める

 節分を前に、大阪・道頓堀で2日、巻きずしを食べる速さを競うコンテストが開かれた。女子大学生ら3人1組の計6チームがリレー方式で挑戦した。

 のり業者でつくる大阪海苔(のり)協同組合が主催。1人が1本ずつ、長さ18センチ、太さ6センチの太巻きをほおばり、完食して仲間と交代。接戦で会場を沸かせた。

 優勝は大阪体育大。アンカーの土本祐菜さん(20)は短距離走の選手だ。2番手から「本職」さながらのラストスパートで巻き返し、逆転勝利をものに。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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