19日午後8時半ごろ、JR京葉線八丁堀駅(東京都中央区八丁堀3丁目)の駅員から、「女性が足に液体をかけられた」と110番通報があった。ストッキングに何らかの液体をかけられたといい、警視庁が器物損壊の疑いがあるとみて捜査している。女性にけがはなかった。
中央署によると、女性は駅構内を歩いていて足に冷たい感覚がしたため、液体をかけられたことに気づいたという。後ろを振り返ったところ、スーツ姿で身長170センチ前後の男性が立ち去る様子が見えたという。
現場はJR八丁堀駅と地下鉄日比谷線八丁堀駅をつなぐ連絡通路。同日午後9時20分ごろまでの約1時間にわたって規制線が張られ、立ち入りが規制された。JR、日比谷線ともに運行への影響はなかった。(丹治翔)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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