女性を夜通し待ち伏せか 容疑の男、休業知らせるメモ書きの目的は?

岩田恵実

 一方的に好意を寄せる女性にスタンガンを押しつけてわいせつな行為をしようとしたとして、警視庁は、東京都新宿区の会社員の男(40)を強制わいせつ未遂容疑で逮捕し、17日発表した。男は女性の勤務先を割り出して約11時間にわたって待ち伏せし、襲いかかったという。

 男は4日午前10時ごろ、杉並区のビル一室にあるヨガスタジオ内で、ヨガインストラクターの20代女性にスタンガンを押しつけたうえ、わいせつな行為をしようとした疑いがある。容疑を認めているという。

 男はインターネット上で偶然、女性の写真を見つけて好意を抱き、女性のSNSを調べてレッスンの予定を事前に把握。女性が勤務先のスタジオに来るのを、近くの階段の踊り場で前日午後11時ごろから約11時間にわたって待ち続けていたという。

 男は目出し帽をかぶって女性に襲いかかったが、女性が「110番をする」と言って抵抗すると、その場から逃走。女性にけがはなかった。防犯カメラの映像などから男の関与が浮上したという。

 男の所持品には「大変申し訳ございませんが、本日体調不良のためレッスンを急遽(きゅうきょ)お休みさせていただきます」と書いたメモが見つかった。署は、男がわいせつな行為をしている最中にスタジオの中に誰も入ってこないよう細工する目的だったとみて調べている。(岩田恵実)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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