![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/08/e5a696e680aae6a49ce5ae9ae38081e58f97e38191e4bb98e38191e5a78be381bee3828be38080e9b3a5e58f96e383bbe5a283e6b8afe3808110e69c88e5ae9fe696bd.png)
鳥取県境港市の境港商工会議所と市観光協会は15日、10月27日に実施する「境港妖怪検定」の受験申し込みの受け付けを始めた。妖怪の知識を測るもので、公式ホームページなどで9月30日まで受け付ける。例年着ぐるみの鬼太郎らが市内でチラシを配って参加を呼び掛けるが、台風10号の接近に伴い、15日の広報活動は延期された。
市観光協会によると、検定は2006年に始まり、今年で14回目。妖怪の生態や特徴を答える初級・中級と、小論文形式の上級がある。これまでに5627人が受験し、初級2761人、中級387人、上級20人の「妖怪博士(合格者)」が誕生している。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース