同居していた妻の遺体を2年以上にわたって自宅に放置したとして、福島県警いわき東署は27日、福島県いわき市泉町滝尻、無職新屋良行容疑者(70)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
署によると、新屋容疑者は2019年4月ごろ、妻の百合子さん(当時74)が自宅で死亡しているのを見つけたが、届け出ずに放置した疑いがある。
新屋容疑者が26日夜、「妻が自宅で死亡している」と同署に出頭し、自首したという。県警は詳しい状況を調べている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment