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熊本県西原村で、小学生の娘の首を包丁で切り付けたとして母親が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、43歳の母親は2日午後5時ごろ、西原村の自宅で小学3年生の長女(8)の首を包丁で切り付けたとして現行犯逮捕されました。当時、長男が数日間登園していないことを心配した保育園の関係者が西原村の職員とともに自宅を訪れていました。母親と話し合いをしていたところ、包丁で娘を切り付けたということです。長女は軽傷で、長男の無事も確認されています。警察の調べに対し、母親は容疑を認めているということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース