携帯電話で児童を盗撮したなどとして、大阪市北区の元絵画教室経営、礒貝享平被告(38)が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)などの罪で大阪地検に起訴された。大阪地裁で24日、初公判があり、礒貝被告は起訴内容を認めた。
起訴状などによると、礒貝被告は2021年5月ごろ、大阪府内の絵画教室で児童の様子を動画撮影し、携帯電話に保存して児童ポルノを製造したとされる。また、22年11月~23年3月ごろ、府内のホテルのトイレや学校などで計7回、スカートの中などを撮影したとして府迷惑防止条例違反(ひわいな行為)の罪にも問われた。(山本逸生)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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