安倍晋三首相は29日、大阪市内で、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の議長記者会見で、米国とイランの軍事的緊張が高まる中東情勢について「各国が緊張緩和に向けた取り組みを続けている。この地域の緊張緩和が世界の繁栄、平和に極めて重要であることは認識が一致している」と述べた。自身のイラン訪問についてはフランス、サウジアラビアなどから強い支持が表明されたと説明し、「多くの方々から緊張緩和への努力に強い支持があった。そう簡単な話ではないが、日本は日本の役割を果たしていきたい」と語った。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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