完成後の新国立も千分の1 東京都心の街並み再現

【動画】森ビルが公開した、1千分の1の東京の模型の最新版=高橋尚之撮影

 森ビルは9日、東京都心部の街並みを再現した大型模型を報道陣に公開した。1千分の1の大きさで、1998年に最初に制作して以来、街の変化に合わせて約半年に1回作り替えており、今年3月時点の様子を反映した。新国立競技場や再開発が進む渋谷の高層ビルなどは、完成後の姿を見ることができる。

 模型は縦15メートル、横24メートル。山手線内の大部分を含み、都心の13区を再現した。中心部には皇居や東京駅、東西の両端には東京スカイツリーと東京都庁がそびえる。「鳥の目線」から都心部の街並みを実感できる。

 模型はこれまで六本木ヒルズ内…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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