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1日、宮崎県日向市東郷町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認されました。 先月30日、この養鶏場で「約60羽のニワトリが死んでいた」と通報がありました。その後、遺伝子検査でH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県はニワトリの殺処分と埋却を進め、約4万羽の殺処分が完了しました。また、都農町の養鶏場からも今月1日午後、「死んでいるニワトリが増加した」との通報があり、簡易検査を行ったところ陽性反応が出ました。県では現在、遺伝子検査を行っていて自衛隊の派遣に向けた調整を行っています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース