干支(えと)の寅(とら)をあしらったマークをつけた臨時列車を、巨大な張り子の寅を飾っている信貴山(しぎさん)朝護孫子寺(ちょうごそんしじ、奈良県)の参拝客向けに、近鉄が走らせている。
元日から3日までと8~10日の午前10時、11時、正午に大阪上本町駅を出発。終点の信貴山口駅から寺まではケーブルカーとバスに揺られて20分ほどだ。
3本のうちの1本は、行き先表示板にも寅がいる。どの便かは日によって違う。「乗れたら幸運。トライしてみて」と広報担当者。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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