26日午後0時55分ごろ、富山県小矢部市浅地で、「神社から火が出ている」との119番通報があった。砺波地域消防組合によると、神社から北に少なくとも約600メートル以内に点在する民家8棟に延焼。午後5時半現在、消火活動は続いているが、住民は全員避難したという。
神社は、北陸道の小矢部川サービスエリアから約650メートル北東にあり、周囲は民家が点在する田園地帯。この日は強い南風が吹き、火が風にあおられて北上する形となった。
神社近くに住む60代男性は…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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