富山大学は6日、昨年2月に行われた2022年度の一般選抜(前期日程)で採点ミスがあった、と発表した。本来なら合格していた受験生が不合格になったり、合格していた第1志望のコースで不合格になったりした受験生がいるという。6日午後に斎藤滋学長らが記者会見を開いて詳細を説明する。
富山大によると、ミスがあったのは個別学力検査の「物理」の試験問題。2問に採点ミスがあり、誤答を正答として採点していたという。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル