任期満了に伴う富山県知事選は25日投開票され、無所属新人で元日本海ガス社長の新田八朗氏(62)が、5選を目指した無所属現職の石井隆一氏(74)と無所属新人でNGO代表の川渕映子氏(71)を破り、初当選を確実にした。 自民党県連は石井氏を推薦したが、同党の一部県議らが高橋はるみ参院議員の弟の新田氏を支援。森雅志・富山市長の支援も受けた新田氏は県経済立て直しなどを訴え、支持を広げた。自民、公明、国民民主各党の県組織が推薦した石井氏は4期16年の実績をアピールしたが及ばなかった。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment