空港でおいしいPR――富山の冬の味覚「寒ぶり」が、富山空港の国内線到着手荷物受取所のターンテーブルをぐるぐる回る。実は本物そっくりの模型だ。年末年始を富山で過ごす人たちの目を引いている。正月の1月8日まで。
模型は長さ約1メートル。28日に初めて登場した。地元産のネタを使った極上ずし「富山湾鮨(ずし)」の模型も以前から回る。富山県航空政策課の担当者は「ちょうど、氷見の寒ぶり宣言も出たばかり。ぜひ富山で地元の鮮魚を召し上がってほしい」と、話している。(平子義紀)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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