リズムダンスの祭典「第10回全日本小中学生ダンスコンクール」(朝日新聞社主催、キユーピー協賛)の東海大会が9日、名古屋市中区の日本特殊陶業市民会館で開かれた。小、中学生の2部門に愛知、岐阜、三重、静岡4県の計24団体、304人が出場。金賞に輝いた7団体が、10月に東京都である全国大会の出場権を得た。
小学生部門では、ダンススクールなどで編成されるオープン参加の部に8団体が出場。中学生部門では、オープン参加と学校参加の部に各8団体が出場した。
全国大会への切符を手にしたのは、小学生部門・オープン参加の部「Fairy’s」(三重県桑名市)、「CHEERLYS」(名古屋市)、「vincula」(愛知県知立市)。中学生部門・学校参加の部「FLAP SHIGA A」(名古屋市)、「SERIOUS FLAVOR Jr」(三重県松阪市)と、同部門・オープン参加の部「Legame」(愛知県知立市)、「Pop Boys」(浜松市)。
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大会の様子は、朝日新聞デジタル特設ページ(https://www.asahi.com/edu/dance/)でも、ご覧いただけます。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル