小学生のいじめ、「重大事態」認定まで3カ月、市教委が不備認める

 仙台市内の市立小学校で男子児童がいじめを受けたとされる問題で29日、仙台市議会の市民教育委員協議会で質疑があった。発生から「重大事態」の認定まで3カ月かかったことについて、市教委は対応の不備を認め、「児童が登校できていないことや保護者の思いを受け止めるべきだった」(福田洋之教育長)とした。

 市教委によると、学校側から…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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