秋篠宮家の長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが8日、週刊誌などで報道されてきた母親と元婚約者男性の金銭トラブルについて説明する文書を、代理人弁護士を通じて公表した。小室さんが文書を出すのは2019年以来で、金銭トラブルについて「もらったものだから返済しなくてよい」という主張はしていないとした上で、「結婚に対する思いに変わりはありません」と記した。
小室さんは今回文書を出すことにした理由について、「金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する」こととしている。そう考えた経緯は、昨年11月に秋篠宮さまが、トラブルへの対応が「見える形になるというのは必要なことではないか」と述べたこと、同月に元婚約者の主張の記事が週刊誌に掲載されたことがきっかけという。
その記事中で、「小室家が一貫して元婚約者から受け取った金銭は『借金ではなく贈与だから解決済み』と主張してきた」とされていることなどについて、小室さんは「事実ではない」と主張。小室さんは今後も、元婚約者とお互いの認識を話し合い、理解を得た上での解決を目指しているという。
これまで小室さんは会見などを…
【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment