小泉進次郎環境相は19日のBS日テレ番組で体調不良説がささやかれる安倍晋三首相について「7年半首相を務めて疲れないわけがない。タフに見えても批判され続けてこたえない人はいない」と述べ首相の体調を気遣った。 背景には5年5カ月の長期政権を築いた父親の小泉純一郎元首相の存在があるようだ。進次郎氏は「父が退任した時に感じたのは『生きて家に帰ってきた』だった」と首相の職務の過酷さに触れた。 「ポスト安倍」候補と目される中、首相に就任したい年齢を問われると「年齢は結果論だ」とかわした上で「だからといって70歳以上の方が良いかというと全くそうは思わない」と語った。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース