小泉進次郎環境相は17日、東京都内で講演し、9月の訪米先で「気候変動問題にセクシーに取り組む」とした発言の真意を語った。「楽しく、前向きに取り組みを進めなければいけないとの思いだった」と理解を求めた。これまでは「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」などとして意味を語るのを避けていた。
訪米中にステーキを食べ、畜産が地球温暖化を進めるとの見方があると記者に指摘された件にも言及。「ステーキを食べて怒られた話から、子どもたちに畜産の課題を語りたい」と述べ、環境問題を伝える題材として生かす考えを示した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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