小学5年の長女(11)に殴る蹴るの暴行を加えたとして、香川県警坂出署は3日、傷害の疑いで、父親の会社員松下健一容疑者(37)=香川県丸亀市=を逮捕した。
署によると、松下容疑者は2010年に離婚したが、その後も同県坂出市の元妻の自宅に住んでいた。元妻は署に過去2回、ドメスティックバイオレンス(DV)の相談をしていた。
逮捕容疑は4月27日午後8時ごろ、元妻の自宅で、長女の顔などを殴打し、腹部や背中を蹴る暴行を加え、5日間のけがを負わせた疑い。
翌日、長女が「耳が痛い。父ちゃんに殴られた」と訴えたため、元妻が署に通報。その後、松下容疑者は丸亀市へ転居した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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