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バブル崩壊の影響で就職難だった いゆわる「就職氷河期世代」を対象にした厚生労働省の正規職員を募集する試験が始まった。
厚労省の職員採用試験には、10人の定員に対して1900人余りの応募があり 実際1436人が受験し 倍率が140倍以上にもなる狭き門になっている。
2日の第1次選考では、作文などの筆記試験が行われ、通過した人は3月、第2次選考の面接試験に臨む。
受験資格は、1970年4月2日から1985年4月1日生まれで、正規社員として過去1年間、雇用されたことがない人などが対象となっている。
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