安倍晋三元首相を殺害した容疑で送検された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」(足立正生監督)の上映について、鹿児島市のミニシアター「ガーデンズシネマ」は25日、公式ホームページで中止を発表した。
上映は29日に予定していた。詳細は明らかにしていないが、作品が事件の容疑者をたたえるような内容だとして上映に反対する意見が数件寄せられたという。
同館は「上映すると何が起きるか分からない。関係者とも協議し、お客様の安全第一を考え中止を決めた」と説明している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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