気象庁は1日午前1時、線状降水帯によって山口県で非常に激しい雨が降り続いていると発表した。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして、警戒を呼びかけている。
山口県山陽小野田市では1日未明、1513世帯の3367人を対象に、5段階の避難情報で最高のレベル5にあたる「緊急安全確保」が発令された。
市によると、市内を流れる随光川と桜川が氾濫(はんらん)し、一部の家屋で床下浸水も確認されているという。
下関市などで記録的短時間大雨情報も出され、山口県内では深夜になって激しい雨が続いている。氾濫のおそれがある基準まで水位が上がっている河川もあり、注意が必要だ。
福岡県内でも1日未明、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったことを警告する「土砂災害警戒情報」が追加で出された。
福岡市内でも雷が鳴り響くなど、各地で荒れた天気が続いている。
各地で避難指示も相次いでいる。
6月30日夜までに、福岡県久留米市が約25万3千人を対象に避難指示を出したほか、朝倉市や東峰村、佐賀県嬉野市、武雄市、熊本県小国町、大分県日田市、山口県周南市などでも避難指示が出されている。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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