“山口組No.2宅に発砲”…現場近くの小学校 教師ら警戒の中で児童が登校 校長「動揺あるといけない」(東海テレビ)

 三重県桑名市にある特定抗争指定暴力団・山口組のナンバー2・高山清司若頭の住宅に銃弾が撃ち込まれた事件を受け、3日朝、近くの小学校では教師らが児童の登校を見守り警戒しました。

 2日午後1時半ごろ、桑名市長島町にある山口組のナンバー2・高山清司若頭の住宅で、拳銃が複数発砲された事件では、山口組傘下組織の元組員・谷口勇二容疑者(76)が銃刀法違反の現行犯で逮捕されています。

 事件から一夜明け、現場近くの小学校の通学路では教師や地域の人が児童の登校を見守り、警戒しました。

伊曽島小・黒木政彦校長:
「子供たちに動揺がはしってるといけないので、見守っているよということを子どもたちに感じさせてあげたい」

 警察は、暴力団同士の抗争事件の可能性もあるとみて調べています。

東海テレビ

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment