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管理していた公金を競馬などに使っていたということです。山梨県大月市は現金約660万円を着服したとして、職員の夫婦を懲戒免職にしました。 懲戒免職になったのは大月市福祉課の39歳の女性職員と夫で保険介護課の42歳の男性職員です。大月市によりますと、女性職員は自らが管理する公金約660万円を着服して一部を夫に渡していました。金の一部は鍵の掛からない机の引き出しに保管されていました。女性職員は当初、「紛失した」と説明していましたが、その後、生活費や競馬などの遊興費に使い込んだとして着服を認めて全額を返金したということです。市は警察に告訴することも検討しています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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