岐阜の社労士殺害で無罪主張 52歳男、名古屋地裁初公判(共同通信)

 岐阜県池田町のマンションで2018年8月、同町の社会保険労務士荒井一良さん=当時(44)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた知人の無職幕田達也被告(52)は6日、名古屋地裁(板津正道裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で「殺していない」などと起訴内容を否認し、無罪を主張した。  起訴状によると、幕田被告は18年8月16日、男と共謀し、池田町のマンションで荒井さんの首をベルトのようなもので絞め、窒息死させたなどとしている。  冒頭陳述で検察側は、インターネットサイトを通じて知り合った、金に困った男に手伝わせ、殺害したと述べた。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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