岐阜県で最多の338人感染、30代以下で約7割に

 岐阜県岐阜市は18日、0歳から90代までの男女338人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。17日の324人を上回り、過去最多を2日連続で更新した。県内の感染者は延べ1万1471人となった。

 年齢別にみると、20代が最も多く120人(35・5%)。続いて40代52人(15・4%)、10代49人(14・5%)、30代46人(13・6%)だった。10歳未満も含め30代以下が全体の約7割を占めている。

 県は新たに5件のクラスター(感染者集団)を認定した。岐阜市羽島市の友人同士が複数回にわたって外出などをして5人が陽性となり、家族や親族を合わせると計9人が感染した。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment