ことしで24回目を迎えた岐阜県高山市の「中尾かまくらまつり」。例年、高さ5メートル、7基のかまくらが制作されるのですが、今年は記録的な暖冬で雪不足のため、高さは2メートルに。数も5基に減りました。
さらにいつもはかまくらの中にこたつやバーなどが備えられのんびりと暖をとったり地酒を楽しんだりすることができるのですが、今年はそれも中止に。
しかし、会場を訪れた観光客らはかまくらの周りで地酒を味わったり、獅子舞を鑑賞したりして奥飛騨の冬の雰囲気を味わっていました。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment