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大阪・岸和田市では、「だんじり祭」が始まり、街が熱気に包まれた。
およそ300年の歴史を持つ、大阪府の「岸和田だんじり祭」。
最大の見せ場は、重さ4トンのだんじりが曲がり角を全速力で曲がっていく「やりまわし」。
屋根の上の大工方がうちわを使ってタイミングを伝え、豪快に角を曲がっていく。
街の人は「(やりまわしの)速さがはやかった」、「街の活気を感じられるから最高です」、「(どこが楽しい?)走ってるところ。(法被着てみてどう?)うれしい」などと話した。
「岸和田だんじり祭」は、15日の「宮入り」で、クライマックスを迎える。
(関西テレビ)
Source : 国内 – Yahoo!ニュース