川崎19人死傷事件 容疑者の男包丁を事前に購入か(tvkニュース(テレビ神奈川))

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28日、川崎市多摩区で小学生など19人が次々と刺され2人が死亡した事件で、容疑者の男が包丁を事前に購入し犯行に及んでいたことが分かりました。

この事件は、28日、川崎市多摩区の路上で小学生ら19人が包丁で次々と刺され、東京都多摩市の小学6年生栗林華子さんと東京都世田谷区の外務省職員の小山智史さんが死亡したものです。襲ったとみられる岩崎隆一容疑者は、犯行後に自分の首を刺して死亡しています。岩崎容疑者は、犯行に包丁2本を使い、現場近くの置かれていたリュックの中にも、別の包丁が2本入っていました。その後の県警の調べで、4本の包丁は岩崎容疑者が事前に購入したとみられていることがわかりました。また、県警では29日岩崎容疑者の自宅を家宅捜索し、包丁が入っていたとみられる空き箱4箱などを押収しているということです。県警は岩崎容疑者が犯行のために事前に準備をしていたとみて調べを進めています。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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