夏の東京五輪を盛り上げようと、お台場海浜公園(東京都港区)の海に17日朝、五輪マークをかたどった巨大なモニュメントがお目見えした。開幕半年前にあたる1月24日から8月9日の大会最終日まで、夜間は点灯させるという。
モニュメントは鉄製で、横約33メートル×縦約15メートル。重さは約69トン。広く五輪をPRしようと、国内外から多くの人が訪れる観光スポットに都が準備した。17日早朝、神奈川県内の造船所を出発し、海路でお台場まで運んだ。17日中に、海底での固定作業を終える予定という。
パラリンピックのモニュメントも、8月中旬から9月6日までお台場に設置される。(丸山ひかり)
拡大するお台場海浜公園に到着した五輪マークのモニュメント。右は改修のため足場が組まれた自由の女神像=2020年1月17日午前8時54分、東京都港区、林敏行撮影
拡大するお台場海浜公園に設置するため、船にひかれてきた五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前8時22分、東京都港区、林敏行撮影
拡大する船にひかれ、お台場海浜公園に運ばれてきた五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前8時27分、東京都港区、林敏行撮影
拡大するお台場海浜公園に到着した五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前8時32分、東京都港区、林敏行撮影
拡大するお台場海浜公園に到着した五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前8時29分、東京都港区、林敏行撮影
拡大するお台場海浜公園に到着した五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前8時32分、東京都港区、林敏行撮影
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment