市営バスがガードレールに突っ込み停止、計9人が搬送 横浜市磯子区

 20日午後6時20分ごろ、横浜市磯子区東町で「バスが事故を起こした」と119番通報があった。

 神奈川県警によると、横浜市営バスが車道と歩道を隔てるガードレールに突っ込み前方が破損して停止しており、40代の男性運転手と乗客8人が救急搬送された。搬送時、全員意識はあったという。

 磯子署によると、事故があったのは片側2車線の直線道路。事故直後から周辺地域で停電が発生し、ガードレール付近にある電気設備が破損した影響とみられる。

 東京電力パワーグリッドによると、午後6時20分ごろから、磯子区の東町と中区の一部地域の1843軒で停電が発生。午後7時25分ごろ復旧したという。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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