布製マスク、介護・障害者施設などに4千万枚配布 – 内閣府・厚労省・文科省が都道府県に事務連絡(医療介護CBニュース)

 内閣府と厚生労働省、文部科学省は、介護施設や障害者施設などに対する布製マスク配布に関する事務連絡(23日付)を都道府県に出した。【新井哉】  事務連絡では、3月10日に取りまとめられた「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策-第2弾-」を踏まえ、介護施設や障害者施設、保育所などにおけるマスク不足の解消を図るため、3月下旬から4月中旬にかけて約2,000万枚を配布したことを説明。「今月下旬以降、介護施設等に対しあらためて約4,000万枚の布製マスクを配布する予定」などとし、管内の市町村や関連団体、関係施設に周知するよう求めている。  配布対象の施設は、高齢者施設・事業所、障害福祉サービス等施設・事業所、保育所、幼稚園、児童養護施設など。原則、国から直接、介護施設などに布製マスクを送付する。配布枚数の算出に関しては、介護報酬や障害福祉サービス等報酬のデータなどを活用しながら、職員や利用者の人数などを踏まえ、配布枚数を設定する。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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