常陸宮さまが入院、コロナ感染判明 妻の華子さまは陰性を確認

多田晃子

 宮内庁は31日、常陸宮さま(87)が新型コロナウイルスに感染したことが確認された、と発表した。常陸宮さまは上皇さまの弟で、皇族の感染は7人目。

 宮内庁によると、31日午後に37度台の熱とせきがあり、午後6時に大事を取って東京・広尾の日本赤十字社医療センターに入院した。PCR検査で陽性だったという。

 常陸宮妃華子さま(83)は医師の指示に従って31日夜、抗原検査をし、陰性が確認された。症状はなく、医師と相談のうえ、常陸宮邸で様子を見るという。(多田晃子)

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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