宮内庁は24日、発熱して入院し、尿路感染症と診断された常陸宮さま(87)が東京・広尾の日本赤十字社医療センターを退院したと発表した。発熱などの症状はなく、体調に変わりはないという。
宮内庁によると、上皇さまの弟の常陸宮さまは3月に尿管結石と診断され、2度の手術を受けた。退院後に発熱して今月2日から大事をとって入院。抗生剤による治療などを受けた。今後の公務は主治医と相談のうえ、体調を考慮しつつ対応していくという。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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