三重県亀山市の名阪国道で今年6月、トラックであおり運転をしたうえ、走行中の車に衝突させ運転手の男性にケガをさせたにもかかわらずそのまま逃げたとして、京都市の男が逮捕されました。
逮捕されたのは京都市のトラック運転手・重田栄一容疑者(58)で、今年6月、亀山市加太板屋の名阪国道上りで、あおり運転をしたうえ衝突し、車を運転していた男性にケガをさせ逃げた疑いが持たれています。
付近を走行していた別のトラックのドライブレコーダーには、重田容疑者が乗用車に対し幅寄せや進路を妨害するなどのあおり運転を繰り返したうえ、事故を起こし逃げる様子が映っていたことから逮捕に至りました。
調べに対し重田容疑者は、「事故を起こし逃げたことは認めるが、故意に幅寄せしたつもりはない」と容疑の一部を否認しているということです。
東海テレビ
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