大みそかの千代田区の老舗そば店は「年越しそば」を食べに来た多くの人でにぎわいました。
神田駅近くで昼前から長い行列ができていたのは1923年創業のそば店「神田尾張屋本店」です。
店にはこの一年の締めくくりとして「年越しそば」を食べに訪れた多くの人でにぎわいました。大みそかにそばを食べる習慣は「そばのように細く長く生きる」という願いを込めて、江戸時代から始まったと言われています。
こちらでは、そば粉と小麦粉を8対2の割合で混ぜて細く打たれる二八そばが出され、そばをすする音が店内に響きました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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