国内での感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症で、広島県内で初の感染者が広島市内で出たことが7日朝、複数の関係者への取材で分かった。40代の男性とみられる。市は7日午前10時半から市対策本部の会合を市役所で開催。終了後に松井一実市長が緊急の記者会見を開き、感染確認までの経緯などを説明する。
中国地方5県の在住者で感染が確認されたのは、4日公表された下関市の40代の会社員男性と、その妻、小学生の子ども1人▽6日発表の倉敷市の60代の会社員男性―に続き5人目となる。
中国新聞社
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