建設中の川崎市本庁舎24階付近から煙 作業員ら400人が一時避難

 25日午前11時過ぎ、建設中の川崎市本庁舎(川崎区宮本町)から黒煙があがっていると、同市消防局に複数の通報があった。消防局や川崎署によると、建物は地上25階、地下2階建てで、24階の天井の断熱材付近から煙が出たという。同日正午すぎ、煙は鎮圧された。建設作業員ら400人が1階に避難した。けが人はいないという。

 川崎署によると、出火当時、24階では10人が作業していたという。市本庁舎はJR川崎駅近くのオフィス街。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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